=== memo ===

こつこつ読書感想文📝

2019-11-18に思うこと

思うこと。なんだろうなあ。

 

休職して、復帰して、引越して、あの日から半年が経ちました。

半年前、倒れた日の前日がデザフェスでした。

昨日も同じく友人の売り子をして、同じく楽しくて、今日は念のため前々から予定休を取っていた。

そして今、半年前に自分で書いたブログを読んで、泣いている。

ベランダから射す陽の光が、やわらかくてあたたかくてとてもきれい。

つらかったことを書いたものだから、今まで読み返すことはなかったのだけど。いやあ、つらかったねえ、わたし。不安だったよねえ、わたし。

読んでいて、あの時のわたしが前向きに前向きに振る舞おうとしているのが伝わってきて、うるうるしちゃうよ。

(晴れた日の朝がとても好きなので、写真をここに残しておく。)

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半年経って、完治?と言われると、完治してはいない、かなあ、が答えかな。

PMSも相まっているのかもしれないけれど「なにもできない」って思う日もあった。

ただ、今日は不調だな〜と気付けるようになったのは、進歩。

あれから本を読んだりひとに会ったりしてきたなかで、やはり、心身に支障をきたすひとって、自分を省みず奉仕しちゃったりするみたい。

まわりに気付けるひとがいたり会社の制度なりなんなりあったらいいのだけど。

みんな自分が一番可愛いから、他人まで世話しきれていないのかな。(そうじゃない方もたくさんいるとも思うけど。)

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恋人に聞いて少し楽になったのが、女性は太古から集落で集まって過ごしているから「共感」が遺伝子レベルで重要だと刻み込まれている、という話。

一緒にトイレ行くとか?全然わかっていない「わかるー!」とか?

わたしの場合、チーム全体の今日やる仕事は終わっているのに全然帰ろうとしない部長に付き合って多少残業するとか。

残ったら、恋するイケメン営業が帰ってくる!(はーと)とかなら、そりゃ残りたいよね!って、ガッテンガッテンなのですが、聞いてみても、まわりに聞いても理由がわからないんですよね。家に帰りたくないのかな?わたしは早く帰りたいぞ?

部長が残っているのに、わたしは帰るのなんか申し訳ないな〜って思っていたのだけど、何回考えても仕事終わっているし定時過ぎているし、ドライなキャラで行こう!としています・・・

あれ、全然共感できていないじゃん。

そうなのよ、勝手に共感してひとの意見を取り入れて前向きに頑張ろうとしていたのが今までのわたしなのよ。

それもいいのだけれど、それはほどほどにして、自分が胸の踊るほうに、ひとりでも、アンテナを向けていきたい。少しずつ。少しずつ。

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最近、山登りの、自分の体力だけで自分を山頂まで連れていく感じがすきでハマっているのだけど、そういう時期なのかも。ひとりじゃだめだけど、ひとりでも楽しい自分になりたいのかも。(これ以上?とか言わないでね。ひとり上手だと自負しているけど。)

遠くない未来、単独登山している、はず。

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何も考えないで書き始めたので、相も変わらずとりとめのない自分賛歌になってしまった。

 

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ここまで書いて、保存して、気づけばもう12月。年の瀬です。

 

いつもなら、自分を引っ張るようにやりたいこととか明るいことを書いて終わっていたのだけど、なんだかそんな気持ちにもならずに水の底でひかりを眺めながらゆらゆら漂っていたーいっていう気持ちだったのよね。伝わるかな。

 

そう思ったら、キーボードを打つ手が止まって一時保存。

そのことを今日やっと思い出した、胸の踊るほうにアンテナを向けきれていない年末です。

 

今年はこんな感じで、思考停止がなんのその、意識高いやつ、ほっといておくれ!って気持ちで、ダラダラを極める。

ポジティブ・前向きはちょっとお休み。

 

そんな気持ちで、今日も子供のころ遠足でよくいった場所の雪景色をみてだらだら。

外は寒かったけど、心は、ぽかぽかした。

なつかしい。やっぱり雪は目にも静かでいいよね。


【ふたり登山部】#105 野幌森林公園 冬の北海道で森散策【ひとり登山部LOG】

 

さて、きっとまたしばらくここにはこないから、良いお年を、が正解かな。

みなさま、今年はどんな一年でしたか?

わたしは、良くも悪くも、自分に、きゅっとブレーキがかかったような経験をした一年だったよ。

 

あのころ遠い未来に感じていた2020年がやってきますね。いざ、

 

 

2019-6-12に思うこと

はっと気づいたら、休職してから3週間。今日で23日目。

子供の頃の夏休みって、友達に会えないのがつまらなくて永かった記憶があるんだけど、大人の夏休みはあっという間。

インターネットもあるし、多少のお金もあるからまったく退屈していない。

実家に帰ろうか、とか、旅行でも行こうか、とか、初めは思い巡らせたんですが、結局何もせず消費していく日々です。

なんでって、インプット出来るのがたのしくて嬉しくて。

休職するまでのここ数ヶ月、アベンジャーズを観たくらいのインプットだったんだよね。それが今やdマガジンに登録して雑誌を読み漁り、アマゾンプライム、U-NEXTを駆使して本や漫画を読み。この前も少し書いたけど、YouTubeナチュラルな雰囲気のVlogとかヨガとかも見てる!出かける必要なし!!

ヘルシーそうではないな。こうやって書いてみると。

ヘルシーさを追加するとしたら、毎朝のヨガと週1プールは行くようにはしていたよ。

ひー。言い訳。

 

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たまにふと思う。「治ったのかな」「もうあんな症状はでないのかな」。

きっと「永遠にでない」「絶対にでない」ことはないのだろう。

ふいに知り合いに休職中だと話したら、同じように休職していたひとが、社会に出て会社勤めを再開したらもっと状況が悪くなってしまったという話を聞いた。休職中はストレスなく開きっぱなしの状態だったのに、会社という型にはめ直そうとしたらうまくいかなかったと。

その話を聞くまで、「あれきり症状もでていないし、体がぎりぎり私を助けてくれたのかも」「そんなに悪くないに違いない」なんて得意のポジティブシンキングかましていたんですが、急にこわくなってしまった。

わたし、また働けるのかなあ。働きたいよなあ。

 

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精神的に安定していない=(イコール)ホルモンバランスや血の巡り(冷え)の問題、低気圧 など要因をみつけたがり&できれば改善したがりなので、この休み中、以下を実験的に始めてみた。

①漢方(当帰芍薬散)→倒れたのが生理開始数日前だったのでPMSも疑って。

基礎体温の計測 →同上

③温度・湿度計購入 →息苦しい日に、「湿度のせいかもね」という会話から。確かに部屋の湿度が高いと息苦しく感じることを発見。

 

2回目の通院で先生に薬を出すことも可能だと言われたけど、依存してしまう場合もある…と聞いたので、薬は社会復帰が難しかった時の最終手段にしようかと。

この判断の良し悪しはわかりませんが。

 

①-②然りまだ正直結果はでていない。

他、最近試してみて、いいなーと思ったのは④鍼と⑤薬膳料理!

④ 

今回わたしが行ったのは美容鍼(初回キャンペーンで利用。通常1万円前後)なんだけど、冷え・肩こりの改善のためだったら3000円前後で近所の鍼灸院に通えそう。

顔、頭に鍼さされて(頭にさす時、心なしか「ガスッ」て音がした。こわかった。)電気流された時は「洗脳されるのでは???!」って映画のイメージ想像して冷え冷えしたのですが、顔のむくみすっきり!肩もかるーい!って、とても感動!ただ、とてもこわい!もう顔のはしばらくいいなーという気持ちになったので、次は肩・体のに行きたい。

ヨガYouTube見ている時に食事の大切さも説いていて、そうだよねーと。

定期的にトランス脂肪酸を欲してくるんですよ、体が。揚げ物、お菓子サイコーってなる。染み付いてる。断つつもりもないけど、普段の食事で、少し意識してみようかと。

ネットで色々調べて、結果買ったのはこの本。

「疲れ」があるときはこれ、「くよくよ・うつ」があるときはこのメニューがおすすめ、など症状別に選べるのと、絵本のようなみてて飽きないデザインも素敵で眺めるのが楽しい。

症状別 毎日の薬膳ごはん

症状別 毎日の薬膳ごはん

 

夜ごはんに「温」の食材を使ったメニューを取り入れているんだけど、寝る前に下腹触ったら(内臓の冷えチェック)最近冷えてないんですよね。

色々併用しているから、どれが一番効果的なのか わからないけど、いまのところ全てわたしにとって心地よいことなので、心地よい限りはつづけようかなーと。

恋人には、味が複雑めな薬膳料理より、単調なレタスクラブ的料理がすきだと言われたけれど。きっとこんな凝った料理働き出したら作らなくなるから楽しんでおくれ。

 

こちら今毎朝繰り返してるやつ。1週間単位で変えている。

去年クラスも通っていたので、今はおうちヨガで充分満足できる。 


朝ヨガで脳と体スッキリ! 1日10分で体は劇的に変わる☆ #247

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これの書き途中でふいに聞いた曲。

 

聞いて書いているから、歌詞違うかもしれないんだけど、

「僕は僕がわからない。君のこともわからない。」

で、涙がジワ〜ってきたよ。わたしになりたい。けど、倒れたわたし含めわたしがわからない。だからこうやって書いたり心地よいこと探してわたしを探っているんだけど、わたしはまだまだわたしと仲良く過ごせてないのかな。

 

全体的にそういう曲ではなくて、少年漫画のラブコメ主人公を思い浮かべちゃったんだけど、ひとつのワードで自分の世界にトリップしちゃう音楽ってすごいなあ。そりゃあ、本も言葉も、なんだってそうなんだけど。

他人の言葉が自分をみつめるきっかけになる。インプット、たいせつ。

それはそうと、はしゃぐ男子ってにこにこ眺められますよね。(このお二人には「男子」って使いたい。「男性」じゃなくて。いつまでも青春のダサさ含めキュートでいて欲しいという勝手な願いもこめて。)

 

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昨日「海獣の子供」を観に行った。水族館の大水槽やプラネタリウムをゆらゆら観た気持ちになった。

映像のきれいさももちろんだけど、劇中音楽も久石譲さんだし、ヒーリング効果ありそう。

 

カットされた部分がわたしが漫画ですきな部分(人類の起源とか、神話とか、多少哲学的な部分)だったので、大分ファミリー向け&スピリチュアル・・・!(知らんけど)って印象が強くなったのは否めなかった。

わたしの好きな植物も、隣のあのひとも、あいつもこいつも地球上のしかも地上に生まれた生物・・・!炭素循環の仲間!て思えたらこころ穏やかに過ごせるのだろうか!

極端。はい。自分の小さな小さな世界を守るために今日も生きています。

 

個人的には、こちらも映画館で聞いたら気持ち良いだろうなって。

 

2019-5-25に思うこと

前回書いたのは、スウェーデンに行く前だったのね。

 

冬のスウェーデン、とても素敵でした。友人が住んでいるボーデンは自然が豊かで、天気にも恵まれて、どこまでも白くて、しんとしていた。音楽も雑音に感じてしまう感じ。しんと静かなのをずっと味わっていたくなるような。

オーロラも魔法のようだった。夜空で、ゆらゆらと揺れて色が変わる帯。

あんなの見れるんだもん、神話も生まれるだろうし、奇跡だって信じられちゃうよ。

行ってよかった。

飛行機合計15時間、行きの2回目の乗り継ぎはつらすぎて半べそだったけど。

(帰りはストックホルムに1泊したので、全然つらくなかった)

日本に帰ってきて、街の広告の文字数とか情報量の多さに驚いて、そして少し安心した。生まれ育った国の親切丁寧なうるささよ!スウェーデンは目にも耳にも静かだったわあ。

 

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今日現在、休職5日目です。

自分でも、えー!!?って感じ。まだ、ぼんやりしてる。だから書いてる。

いやあ、まあ、前回のブログ読んでも解るけど、なかなかハードだったんですね、仕事。ぎりぎりこなせてる感じだった。

けれど、チームからベテランの方が抜け、その人から引き継いだ方も即抜け、自分だって半人前なのに、新人ふたりにトレーニングしながら、タスクもこなしながら、プロパーさんに怒られながら、休みの日もずーっと仕事のことを考えてて、なんなら休日に平日のために少し家でも作業していたら、来る月曜「適応障害で1ヶ月休職」との診断書を頂きました。ぎりぎりで走っていたら、パンクしました。

自分でもびっくりよ。

なんて軽い感じに書いているけれど、まったく軽くはなく、正直今もまだそれらの症状に引きずられている感じ。

休職になった経緯だけ書くと、先週末たまたま友人が来ていて、仕事しんどすぎる落ち着いたら辞める…なんて話をしていて、月曜の通勤中に不安感と倦怠感で吐きそうになり、友人にそのことを伝えると「それは大丈夫じゃないから休んだ方がいい!」とメッセージが来て、涙腺崩壊、途中下車したらさらに涙と震えが止まらなくなり、自分でも「これはおかしい。普通じゃない。」と気付き自社営業に泣きながら電話して休みを貰って、その足で心療内科を受診。(現場には、申し訳なくて自分では連絡ができなかった。反応がこわかった。)

その時は、休職なんてことは頭になく、この不安感や倦怠感が消える薬が貰えるのではないか?って思ってた。薬を飲んだら、不安感を払拭した強い自分になって、仕事に立ち向かえるのでは?って考えていた。

実は、その前の木曜日も頭では「仕事行かなきゃ、わたしが行かなきゃ仕事がまわらない、迷惑かけちゃう」って思いながらベッドから起き上がれないなんてことがあった。(その日は午前休を貰って、午後、どうにか出社した。会社のデスクに座ると、やるしかない!という気持ちになってなぜか大丈夫になる。)

先生曰く「心では、つらい・嫌だと思いながらも、頭と体でそれをこなしてる状態。一致していないから、そういう症状になった。」とのこと。

原因は明らかに仕事だから、薬よりもゆっくり休んで仕事のことを考えないようにしたらきっとよくなる、と、1ヶ月休職が必要との診断書を書きます、と言われた。

わたしとしては「え、診断書なんて代物、こんな一回の受診で貰っていいの?」だし(先生にもお伝えしたら、回数の問題ではなく早期対処が必要な状態だと)、「そもそも休めないよ!」という気持ち。

どうしよう、どうしようと思いながら、病院を出て、営業に連絡。実情を伝えた。

診断書って効力強いんですね。そのまま休職することとなりました。

あんなに「わたしが行かなきゃ」って思ってたのに。あっさり。そんなもんだよね。

 

で、今5日目。

まずは、なんでこんな風になってしまったんだろう?そして、どうしたら防げたんだろう?何を持って完治と呼べるんだろう?って、ぐるぐる考えている状態。

ちょっと整理させて。

1.なんでこんな風になってしまったんだろう?

先に挙げた以上はないのかもしれない。頼れるひとがいなくて(いないと思って)、ひとりで抱え込んでしまった。自由なはずなのに、思考は自由じゃなく、仕事に囚われてしまっていた。なんでも、自分でやらなきゃ!どうにかしなきゃ!絶対にやすめない!って常に緊張していた。

2.どうしたら防げたんだろう?

防げたことはふたつ。1.わたしのメンタル崩壊  2.業務担当者の不在

2-1.去年の時点で、アラートは挙げていた。その時に、アラートではなく退職の意を伝えていたら、自分もこのような状況にはならず、現場も引き継ぎをきちんとして抜けれたのかもしれない。

あと、SESって結局上司も他社の方だから、深く関わりがない。一緒に頑張ろう感はない。つらくても相談しづらかったし、そっちはそっちでどうにかして欲しいと思われている感じが常にあった。一緒に働くひとって大切だよね。毎日8時間以上一緒にいるんだもん。相性の問題かもしれないけどね。雑談とかできなかったもんなあ。そこで追い込まれていった感じもするな。

ああ、書いて気付きました。わたし、自社にも現場にも親身になって相談に乗ってくれるひとがいなかったし、作れなかったんだな。(これ、他の会社にいってもその点どうにかできないとまた同じこと繰り返しそう。SESは難しいかも。課題として心にメモ)

2-2.まったくの不在ではないのだけど。(新人ふたりを残して来てしまったので、それにはかなりの罪悪感がある。)

担当不在でも、他者がどうにかできる仕組みがあればよかった。

社内のシステムを外部委託しているわけだし、これからも色んなひとが関わっていくわけだから、どんな人でも均一にサービスを提供できるように整えたほうが効率的だと思う。これはわたしが来てからナレッジの整備を始めたので、先人がみなさんとても優秀だったのかもしれない。これを見ればどうにかなる!っていうマニュアルやナレッジがあるだけでも、精神的に違うと思うんですよね。結局はプログラムなんで、追えばどうにかなるけれど、膨大な量のプログラムで、解決までの時間は限られているから。ナレッジにない初めてのケースの場合、常に焦っていたなあ。

わたし、この1年弱、常に緊張して焦っていた。

2-1、2-2 改めてこうやって文章におこしてみると、結局、あんたの力不足じゃん。レベルとステージの不一致じゃん。もっとうまく立ち回れるひともいるよって思うんだけども。ああ、悔しいなあ。でも、戻りたくないなあ…!!!

そうなんです。この5日間、何回考えても、迷惑をかけている、とか新人さんを残して来てしまった、やりかけのタスクがある、とか、自分の責任感をこねくり回してみても、

「戻りたくない」

って気持ちだけは、はっきりしていて。「戻る」って考えただけで吐きそうになる。

わたし、仕事すきだったんだけどな。働くことがすきだった。だけど、今回ばかりはすきになれなかったみたい。作業内容も、ひとも。逃げかなあ。

3.何を持って完治と呼べるんだろう?

専門医じゃないから、わからん。以上。

休んでからは症状はでていない。ただ、こうやって現場のこととかを考えると、頭がぼんやり霧がたったみたいになる。考えたくないことなんだろうね。でも、失恋も長い期間ちまちま思い出すよりも、短い期間でたくさん考えたほうが後で引きずらないとか聞くし、この1ヶ月でうんうん思い悩みたい。あとは、今はとにかく一昨年自分でもよく書いていた「心と体を一致させること」を一番大切に過ごしたい。

好きや心地よいことを大切に。嫌悪感を抱くものは、その理由を自分のなかに探って。

すきだー!たのしい!って、また思える仕事をしたい。

しんどさも、それを乗り越えた時の万能感もまた味わえるような仕事をしたい。

 

病院に行った月曜、友人にこんな言葉をかけてもらったんですよね。

「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言っていいんだよ!」って。おっしゃる通りなんだけど「あ、できてなかった」って気付いたの。

「大丈夫だよ」って声をかけてもらう安心感ってあるじゃない。わたしも「大丈夫」って自分に言い聞かせてこの数ヶ月どうにか走ってた。「大丈夫」「大丈夫」って呪文のように繰り返していたら、「大丈夫じゃない!」って言えずにパンクしたみたい。

みなさんも、お気をつけ下さい。暑いし、自律神経乱れがちだし。

 

途中リタイア、申し訳なくて悔しい限りなんだけど、このまま無理して走り続けていたらもっと重症を負っていたかもしれないし、転職したいと思っていた機会が早くやってきただけだ!って、失った未来のタラレバに囚われずにちょっとダラダラしつつ自分にとって気持ちのいいことを探していく所存。不安もあるけど。

変な責任感とプライドでがんじがらめになった感じもあるから、ちょっとそこは意識して抜いていこ。ふー。

 

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最近読んだ本(本を読めるこころの余裕がうれしい)、最近好きな音楽・YouTuberさんなど

蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷

 

 


カネコアヤノ『やさしい生活』

 


「 趣味は暮らし。」2018まとめ

 

本日、ソネングラスを買いました。わくわく。